ゲストハウスのある仁尾町曽保地区は、海と山、みかん畑に囲まれた、自然豊かな地域です。その海岸線沿いにたたずむ一軒家の日本家屋が、ゲストハウスです。石畳の私道を入ると右手に建物、奥に駐車場があります。門の奥には、中庭が広がります。玄関正面の窓からは、一面、瀬戸内海を眺望できます。天然檜の廊下が、お泊まりになる和室へとつながっています。築40年の古い建物を、コツコツとリノベーションしてきました。古さも、味わいとして、楽しんでいただけるとうれしいです。
メッセージ
自然豊かな地での暮らしを求めて、東京から香川に移住
2016年に東京の杉並区から、香川県の三豊市仁尾町へ、家族で移住してきました。移住しようと考えるようになったのは「自然豊かなところで子育てをしたい」「40代になって何か別の新しいことを始めたい」「手作りのある生活をしたい」、そんな願望がふつふつと湧いてきたからです。都会から地方へ越してきた家族が営む日々の暮らしや、私たちがふと気づいた、この地域の魅力などを、ゲストの方々にもぜひ、知っていただければと思っています。三豊市への移住を検討されている方も、ぜひ一度おいでください。
2015年 | 夏に初めて香川県三豊市を旅行で訪れ、その後も物件を探して数回訪問、地域の方々の紹介にて、現在の場所に出会う。 |
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2016年 | 東京都杉並区から三豊市仁尾町へ引越し。次女が小学校入学、ゲストハウスの建物をリノベーション。 |
2017年 | 自宅物件のセルフリノベーションに着手、ゲストハウスをオープン。 |
2018年 | 子ども部屋が一部屋完成。みかん畑と野菜畑を整備。 |
2019年 | 自宅の廊下と寝室、二つ目の子ども部屋が完成。長女が中学校進学、長男が小学校入学。 |
2020年 | 念願のリビングが完成。庭作りに着手。 |