ご利用案内

海と山、自然豊かな土地にある古民家

ゲストハウスのある仁尾町曽保地区は、海と山、みかん畑に囲まれた、自然豊かな地域です。その海岸線沿いにたたずむ一軒家の日本家屋が、ゲストハウスです。石畳の私道を入ると右手に建物、奥に駐車場があります。門の奥には、中庭が広がります。玄関正面の窓からは、一面、瀬戸内海を眺望できます。天然檜の廊下が、お泊まりになる和室へとつながっています。築40年の古い建物を、コツコツとリノベーションしてきました。古さも、味わいとして、楽しんでいただけるとうれしいです。

地元の野菜を多用した家庭料理

温暖で日照時間が長い香川県では、様々な野菜や果物が栽培されています。また、ここ仁尾町は瀬戸内海に面しており、海の幸が豊富です。遠方への出荷が難しい、この地ならではの海産物などもあります。お食事は、これら地の物、そして、ゲストハウスの畑で育てた野菜や果物を使った、家庭料理です。お味噌や梅干し、ドレッシング、ヨーグルトなどを手作りしています。「子どもと一緒に食べたいごはん」というコンセプトで、体に優しい、栄養たっぷりの夕食をご用意しています。

メッセージ

自然豊かな地での暮らしを求めて、東京から香川に移住

2016年に東京の杉並区から、香川県の三豊市仁尾町へ、家族で移住してきました。移住しようと考えるようになったのは「自然豊かなところで子育てをしたい」「40代になって何か別の新しいことを始めたい」「手作りのある生活をしたい」、そんな願望がふつふつと湧いてきたからです。都会から地方へ越してきた家族が営む日々の暮らしや、私たちがふと気づいた、この地域の魅力などを、ゲストの方々にもぜひ、知っていただければと思っています。三豊市への移住を検討されている方も、ぜひ一度おいでください。

2015年夏に初めて香川県三豊市を旅行で訪れ、その後も物件を探して数回訪問、地域の方々の紹介にて、現在の場所に出会う。
2016年東京都杉並区から三豊市仁尾町へ引越し。次女が小学校入学、ゲストハウスの建物をリノベーション。
2017年自宅物件のセルフリノベーションに着手、ゲストハウスをオープン。
2018年子ども部屋が一部屋完成。みかん畑と野菜畑を整備。
2019年自宅の廊下と寝室、二つ目の子ども部屋が完成。長女が中学校進学、長男が小学校入学。
2020年念願のリビングが完成。庭作りに着手。